メックグループ2024上半期全体会議

2024年6月14日、メックグループ上半期全体会議を開催。総勢約80名が集まり、各部より2024年度上期事業報告をおこないました。

【国際事業部】

今期は、外国人技能実習制度の転換期に対し、新制度の情報収集や今後の体制強化を意識することなどを方針として活動してまいりました。

2024年上期は、新制度となる育成就労制度に対し専門家等を交え最新の情報収集を随時行っております。 また、受入企業の動向としては、ビルクリーニング分野・介護分野の企業様がインドネシア・ミャンマーからの実習生を配属することが決定したことで、実習生の国別在籍人数状況は、ベトナムの次にインドネシア・ミャンマーの順となっております。

ルートセールス部署ではリピート顧客に対するマーケティング強化が実を結び、継続雇用の安定へと繋がり、実績を積むことができました。今後も人材不足に悩む企業様へのアプローチは不可欠となっております。

2025年に入りますと技能実習生が大規模な帰国をするタイミングがございます。更なる業務効率化・継続雇用・新たなサービス展開は必須です。

6月に沖縄事業所が運営スタートしました。 沖縄事業所管内のお客様へスピード感を持ったサービスを行う為に設立をしました。今後も質の高いサービスを展開していく所存です。

【ETC事業】

新業務基幹システムの運用がスタートし、請求システムの電子化・顧客管理の一本化が始まりました。 作業効率が格段とあがり、DX化が成功しております。

そして、１月に大阪の事業所が運営スタートしました。新しいお客様の開拓に力を入れております。

【管理本部】

就業規則の改定、人事制度改良、ベアUP予定報告、社員旅行隔年開催へと変更などを報告致しました。従業員満足度向上を日々考え、社員の働きやすい環境を引き続き目指していきます。